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【初音ミク】 月に落ちる【オリジナル】

ボカロ二曲目です。ピアノ頑張ったので聞いてもらえると嬉しいです。

P.S.
今回も!頑張ったのでせっかくなら動画にしたいなー、と思ってます。
一枚絵なんかかいてもらえたら泣きます。(前回は泣きました)

【歌詞】

ある日帰り道
なんだか全部がさ
嫌になって泣いた
空には大きな
月が登ってた
落ちて来そうな月
不意に気づいたら
足が浮いていた

頬を撫でる風
側には電灯が
寂しそうに光る
僕には眩しい
公園の木には
眠る小鳥たちが
身を寄せて見えた
羨ましいな

少したったら
電灯が小さく遠く離れた
目の前塞ぐあの大きなビルを超えたら見えたんだ

僕の住んでいた町はやけに小さくて
遠くから眺めていると目が滲む
空に見えている月が明るく照らして
そんなちっぽけな町が綺麗だった

足を霞む雲
遠くの飛行機が
赤いランプでさ
ここにいるよって

体掠る石
赤く光っている
これが分かれなら
げんきですごしてね

少し経ったら周りがさ
小さな光まばらに
そんな広がる暗闇の
中に気づくとあったんだ

僕の住んでいた星は
やけに大きくて
そんなことすら忘れてしまうんだ
青さが目に冷たくて目を背けるけど
暖かい緑が何故か届く

ふわり足をつけるの
深い黄色の海
大きく光って見えていた
だけど
一人でいる星の上
風も吹かなくて
月の乾いた砂に
落ちる青

僕の住んでいた場所は
やけに明るくて
嫌だったことにすら
心惹かれ
もう一度歩き始めてみようかなんて
不意に僕は気づく
浮かぶ足

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投稿日:2019/09/20 23:48:39

長さ:04:47

ファイルサイズ:6.6MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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