【初音ミク】りんご【オリジナル曲】

天使なミクさん８曲目となります
※2014.8.30更新

【歌詞】
気がつけば同じ速度で過ごしてきたけれど
夏が近づいても晴れない気持ち　焦ってる

見えないふりした夕暮れの中に溶けた遠い背中
未来なんて微かで

おぼえてるかな？
最初のドキドキは顔が真っ赤になるくらい近づいたとき
切ない記憶　鮮やかに浮かんだ
君がくすぐったそうに笑って見てたこと

始まりは急で　恋に恋してもツマラナイ
私らしく見せるホンキの魅力振りまいた

抱きしめたいほどキュンとくるトゲは抜けて
跡に出来た思い出さえ微かで

覚えてるかな？
最初の告白は顔が真っ赤になるくらい泣いて笑った
切ない言葉苦しくて浮かんだ
君に言いかけてやめた揺れるさよなら

初めて名前呼んでくれたときも
初めて二人手を繋いだときも
あたし赤いりんごみたいで

きっとこれから違う場所にいても
同じ空の色までは感じられない
切ないけれどありがとうって言えた
赤く染まる恋をくれたのは君だから

忘れないでね
最初のドキドキは顔が真っ赤になるくらい近づいたとき
切ない記憶　消えることはないよ
君がくすぐったそうに笑って見てたから