きれいに着飾ったおめかしで
理想の僕に 今だけはなっちゃうよ！
果てしない電子の世界の 片隅にある
部屋を飛び出して さあ踊ろうよ

アバターに映った 名だたるブロードウェイ
歌い踊り 奏でる瞬間のひとたち
みんな楽しそうなステージの上に
乗っかっちゃりたい 僕の憧れ

誰もが分身で 顔も知らない
ただの共通点の繋がり
理想を移すのが虚しくたって！
全力尽くしたいことがあるから

Hey, listen!

得意なことがあって打ち込みたいことがある
そんな僕の理想像の先にあったドアが
目の前にあった道具をかき集めて開く
光り輝く果てしない舞台へ！

一人一人が輝きたいことを秘めてる
思いが集まったこの熱気の中に
投げた身に任せた 視線の奥のきらり
演じたいことがあるんだ

決められた物語の中では
主役は主役のまま
脇役を感じる僕はいつも
自信が持てないまま

だけど誰かには代わることのできない
唯一無二の役回りなんだ
自分のことを信じるだけで
ほら、また見えてくるのさ…！

Hey, listen!

得意なことがあって打ち込みたいことがある
そんな僕の理想像の先にあったドアが
目の前にあった道具をかき集めて開く
光り輝く果てしない舞台へ！

一人一人が輝きたいことを秘めてる
思いが集まったこの熱気の中に
投げた身に任せた 視線の奥のきらり
演じたいことがあるんだ