聖なる夜に舞う羽根に願いを・・・
聖なる夜に一片の雪 手のひらで消える儚さ
すれ違いから始まった貴方との日々
重ならない月と太陽のように
二人を繋ぐ鎖は運命を照らす
ひきよせ合いながら笑みをこぼして
陽炎が誘い出す幻でさえ 手を伸ばし
抜け出そうとしても心は不本意のまま
降り積もるだけ切なくなって 貴方の愛が呼び止める
「温もりを感じて…」褐色の熱をもっと分けてもらいたい…
溜息混じり俯き目を閉じたままで
遠くの鐘の音に耳をすませて
暗闇の細く長い道でさえ 手を引いて
胸元に寄せて流れる時を数えた
聖なる夜に一片の雪 奇跡の愛が呼び止める
「温もりを分けて…」白い輝きの中抱きしめたままで
降り積もるだけ切なくなって 貴方の愛が呼び止める
「温もりを感じて…」褐色の熱をもっと分けてもらいたい…
聖なる夜に 僕を包んだちりばめられた羽根のように
「温もりを分けて…」白い輝きの中抱きしめたままで
F.O.<5:23>
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