【虹色金魚】
詞:和太
ビー玉みたい
変幻自在に
光をねじ曲げて
ドレスアップ
一つずつ浮かべ
空に拡散させた
身元不明だった
正体が遊泳する
日常に全て
拐かされる前に
血の赤を無限の
極彩色に変えて
虹色金魚
泳ぎ疲れた感性は
いつか静かに
鉢へかえる
それまでどうか
その鮮やかを 命の色を
絶やすことなく
ひとつだった
尾ひれを翻し
気付けば雑踏を
ひらり歩む
進化しない感情
幻想に名を変えて
踊る音楽の様に
空を掻いている
日常に全て
ぬりつぶされる前に
血の色を放て
君の虹色に変えて
虹色金魚
泳ぎ疲れた感性は
いつか静かに
君へかえる
それまでどうか
その鮮やかを 命の色を
絶やすことなく
内面が全て
消え褪せてしまう前に
解き放つ言葉
紡ぎだす音色(おといろ)達
虹色金魚
泳ぎ疲れた感性は
いつか静かに
君へかえる
それまでどうか
その鮮やかを 命の色を
絶やすことなく
いつか思い出させて
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