【巡音ルカ】十五夜月夜【オリジナル】
友人にもらった詩を集中的に。
自分にとっての終活って、他に無いです。
十五夜月夜
words by 卯月 螢
未だ汗ばむ 黄昏時に
まだ ほんのり香る 夏の風が愛おしい
すっかり色づいた虫たちに
銀の穂が 興味津々 頭を垂れて
さあさ こちらへ
宴へ どうぞ
心変わりをはじめる 空のパレットに
一人一つ 白い玉を手に こぞる 紳士淑女のみなさま
さあさ こちらへ
宴へ ようこそ
呼ばれた証の 白い玉重ね
年に一度のお月見
黒いあんころもち 持って来たのは だあれ
まあるいまあるい十五夜月
闇に染まるには まだ早い
さあさ こちらへ
うさぎがはねる
さあさ 宴へ
うさぎがはねる
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