僕が音楽を作るのは
空気が揺れて 音色が泳ぐ
目を開ければ色付いた世界
ノート開いて 計画立てて 帰り道も
急ぎ足で息切らしてる
ディスク開いて初めてのインストールも
困り果てて だけど笑顔だ
第一声は「あ」からスタート
右も左も分からないまま 読み上げて 書き上げた拙いポエムを
愛を歌う君とか 怒り狂う君とか
見てみたいんだ
君はいつでも蜃気楼 みたいにさ 揺らいでる
見つめたいけど蜃気楼 立ち止まる間だけ そこに居る
yeh yeh
言葉のパズル解を探して 当てはめては君を探して
落ちる瞼擦って悩んで いつの間にか朝を迎えてた
見つけたいけど
応えはないまま 君を残し部屋を出た
書き綴られる1ページ
薄い雲を通り過ぎて 暖かい日差しが眠ってしまう
願ったんだ流れ星 ありきたりな歌詞に 溜息
正解なんてないのかもなんて ハマらないピース握りしめて
書き直して書き足して 悩んでいるけど
哀を歌う君とか 楽しそうな君とか
見てみたいんだ
君はいつでも蜃気楼 みたいにさ 揺らいでる
見つめたいけど蜃気楼 立ち止まる間だけ そこに居る
yeh yeh
言葉のパズル解を探して 当てはめては君を探して
落ちる瞼擦って悩んで いつの間にか朝を迎えてた
見つけたいけど
応えはないまま 君を残し部屋を出た
書き綴られる1ページ
書き連ねた 言葉の海 拾い集め 呆然とした
零れていく 音の波は かき集めて 足元にほら
ここは自由で 音は自由に 轟かせてよ ときめかせてよ
歌わせてよ 歌わせてよ 歌わせて
君の声を見つけたよ 望んでよ 歌うよ
僕の声を届けてよ 歩んでく君となら 出来るようだ
yeh yeh
満たされてく波形は弾む 包まれてる君は笑顔を見せて
もっと嬉しくなって
君と歌うよ このままで
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