隣に座る僕
歌詞
公園のベンチで出会ったんだ
名もなき幼い少女と
目と目が合わさった夜に
お互いが全てを理解した
答えはどこにもないけれど
考えた事も忘れたけれど
思い出す事さえ出来ずに
ただただ星が消えた
まだ死にたくないんだよ 声を荒げ
隣の少女には届かない
限られた時間しか
僕の胸をただ貫いていく
夢だと思っていたあの日の夜
隣には黒髪の少女と
知らず知らずに手を握ってた
確証はないけど知っている
夢はいつか覚めるというけれど
僕以外は誰も知らないけど
確かにそこにはあったけど
幾千の光が夜を照らす
今を生きていたいんだ 泣き叫び
微かに笑った気がする少女
刻々と日々だけが止まらずに
胸を締め付けていく
あの日から世界が変わったように
見上げた空に手を伸ばして
振り返る前を見て
風は僕の背中を押していく
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