【重音テト】ゼロ【オリジナル曲】
11/30 再MIXしました。
歌詞
そう、虚ろな瞳で眺めた世界
嘘吐くのは弱いのを隠すための言い訳。
ふらふら ふわふわ ぐるぐる くらくら
ぐずぐず 鳴咽を零して泣く。
あの思い出の中の私はどんな顔して泣いてるの?ねぇ…。
忘れ方を忘れた私は今はどんな顔して生きているのかな。
そう、遠くに逃げれば色のない世界
雨、冷たく凍えそうな秋の夢を見せたよ。
さらさら、流れて ずきずき、痛んで
ざらざら、思い出。削れた心。
あの思い出の中で私はまだ存在しているの?ねぇ…。
夢幻とゆりかごには季節を殺伐と咲き誇る無色の花。
雨音、響いてく。泣き声、降り注ぐ。
また傘忘れたら、0から1へと変わって
それでもこの手はからっぽでつまりはひとりぼっちで。
変わらなくて、だから今も、ぜろのてのひら。
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