君は言ったいつも僕の傍にいてあげるよって
君は言ったいつも僕を見ていてあげるよって
僕は言った君が死んで一人になったとしたら
僕は言った永遠に君を恨むよって
白い息も赤い血ももう見られないのね
残念ね さよならの続きをしよう
君を愛しすぎるから
冷たい世界さえ強く浮かんでくるんだ
君が消えたこの冬に
冷たい風が当てつける 隔たれた森の奥
誰にも見つからないようにそっと取り出した
僕等は確かにここで足を立てていたね
一瞬で朽ち果てるもろい命だけど
君は言った眠れぬ夜は傍にいてあげるよって
君は言ったいつも僕を抱きしめてあげるよって
僕は言った君が死んで一人になったとしたら
すぐに後を追いたいんだ でもできなかった
体温もあの涙ももう見られないのね
残念ね でも全て僕のせいだから
君を愛しすぎるから
冷たい氷さえ溶けてなくなるんだ
君のいないこの冬も
キラキラしてる平行線 僕には歪んでみえた
足跡一つ見つからない冬の雪道も
僕等は確かにここで運命を変えてみるね
全ては僕が犯した残酷な罪だった
君は言った眠れぬ夜は傍にいてあげるよって
君は言ったいつも僕を抱きしめてあげるよって
君は言ったいつも僕の傍にいてあげるよって
君は言ったいつもすぐに抱きしめてあげるよって
体温もあの涙ももう見られないのね
残念ね でも全て僕のせいだから
君は言った…
君は言った…
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