その嗤う街 見渡すと胸が痛くなる
僕の声はアァアと試行錯誤繰り返して
最大公約数求めて君と導いた旋律
どうしたの、ちゃんと歌わせて!
掌サイズのネズミ握り締め
今日も劣情&劣等感で料理している
絶妙の匙加減も手探りで
焦燥とかエトセトラ 滲ませて
願っただけじゃ叶わないと
小手先じゃ変わらないと
華咲く頃から2人目指した
遥か最果てディスティネーション
耳を塞いだ君は高架下
僕は今 終わりを望んでいるよ
才能が確認できませんと
...再確認できませんと
...再確認できませんと
三千世界ディストラクション
燃えないゴミ(?)の日が"最期"なら
言えずにいた事 言えたならいいな
容赦なく降る雨
僕を濡らす強い雨
容赦なく降る雨
涙を溶かす強い雨
ガレージダンプで佇む僕を余所に
二進も三進もいかずに
羅針盤回して艦隊進めてる
机の淵に追いやられた空箱
遂に転落して...
お互い感じ取ってはいたよね
君との蜜月をアンインストール
強制的アンインストール
「すべて破棄して忘れ去られた」
誰彼構わずディスティネーション
後ろは振り向かないで金輪際
もうそんなに頑張らなくていいよ
存在が確認できませんと
...再確認できませんと
...再確認できませんと
黄昏泡沫サティスファクション
天井眺める君にサヨウナラ
いつの日かまた逢えたならいいな
だけど君は身を投げ出して
飲まれる僕を引き留めてくれたから
もいちど0からはじめよう
今度は精一杯歌うよ!
君はひとりじゃないよ
君はひとりじゃないよ
再びここからいざ目指せよ
遥か最果てディスティネーション
昼間でも星は見えるだろう
僕ら今 始まったばかりなんだよ
才能が確認できませんと...再確認できませんと
再確認できなくても100万回のセレブレーション
机の上には咲いた華
君の笑顔ずっと見れたなら嬉しいなん
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【初音ミク】燃えないゴミの日は雨【オリジナル】
騒がしいやつをここでひとつ。
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