遅刻寸前のバス停
三人前に君がいた
携帯を触る横顔
ドキドキ眩しくて
初めて繋ぐ手と手
もう君が溢れていく
なびく艶髪ふわり
風が運ぶ君の声
放課後シェイクとポテトで
時間を忘れ話し込んだ
時を止める呪文唱える
君の目に映る僕
冷静を装ったって
ほら君が溢れていく
震える身体重ね
目を醒ますまで側に居て
真夜中過ぎのLINE未読
眠れず駆け出す街中
気ままな猫みたいな君を
たぶんね…愛してる
街も季節も変わる
まだ君が溢れている
足音に振り返る
いないはずの君の声
雨あがり空晴れて
ほら光溢れている
泥濘んだ道ひらり
風が頬を撫でていく
00:00 / 03:32
君が溢れる
「君が溢れる」
作詞:Emi Ele
作曲:Emi Ele
歌 :KEN
Guitar:リパリィさん
Guitar:春風さん
piaproでの発表曲としては37作目。
およそ1年半ぶりの新曲?です。
実は去年に完成してたけど、訳あって発表の場を失ってしまいこちらにアップしました。
私の中では数少ない作詞も手がけた作品です。
なんと!、ギターをリパリィさんと春風さんお二人に弾いていただいてるという、ミラクル豪華バージョンです!!!
お二人には色々とアドバイス頂き大変感謝です!
生のギターをミックスする経験があまりなかったので仕上げるのには苦労しました。。。
お二人のギター+打ち込みギターの3人前?のミックスの具合はどうですかね?
歌詞は初々しい男の子の恋の始まりから終わりをダイジェストに歌ったような内容です。
やっぱ歌詞は苦手だ。。。
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