恋
恋するって、なりふり構わず必死で、時にはわがままで、
時にはひたすら待つこともあって、
きれいな言葉をいくら並べても、その想いには不釣り合いで・・・。
『そうだったんだ、こんな風に想っていたんだ』、『こんな風に
想われたかったんだ』と、あとになって、恋していた自分の想いに
気付くことがあると思います。そして後悔したりもして・・・。
でも、あのときのそのまんまの姿で恋していたんだと気付いたときに、
そのときの自分を褒めてあげたいと思うのです。
恋することって、とても素敵なことですよね。
昭和チック!?な感じですが、そんな一途な想いを描いてみました。
<歌詞>
恋
途切れた言葉に
ふたりの終わりが見えた
貴方の心が 消えてゆく
一人きり 今はそう 貴方だけここにいないの
誰からも みられない モナリザのよう
Can you love me so, with your true heart?
はぐれたふたりには 戻れないあの頃に
Can I love you so, with my true mind?
見え透いた嘘なら いつでもみせてあげる
強がるあたしが
貴方の瞳に映る
消せない想いが 迷ってる
恋なんて 愛なんて 綺麗事だけの幻
触れない 感じない 言葉の魔法
Can you love me so, with your true heart?
はぐれたふたりには 戻れないあの頃に
Can I love you so, with my true mind?
偽りの恋なら 寂しさがつのるだけ
恋なんて 愛なんて あたしにはわからないけど
見えたのは 貴方だけ これが恋なの?
淡い紅をひいたあたしの口唇(くちびる)も
貴方だけ 見つめてた
I can love you so, with my true mind
本当の想いだけ 貴方を愛していた
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