とおく なるの ひかり
とける もじは やみへ
きらめいているの?
ほしくずのうみへ きらり
そらのかなたまで とんで
つめたいかぜには ながれ
みずのなかぽつり ひとり
とおく きえた ひかり
とける もじに ぽたり
きらめいていたの
それは わたし
とおくにいったのは まだ
みたことのないじぶん
ほしくずのうみへ きらり
そらのかなたまで とんで
つめたいかぜには ながれ
みずのなかぽつり ひとり
ほしくずのうみに きらり
ながれてくほしが ぽつり
あたたかいかぜに なみだ
たいようのしたに ふたり
ご意見・ご感想