夢の欠片などもうここにはない
前に進むかわりに
少しづつ落としてきたはずだから

それに気づいたのがあまりにも遅すぎて
もう取り返しのつかないところまで
きてしまっていた


いったい何が正しくて
何が正しくないのか
与えられたものを
よしとしてきた眼には
映るはずもない




自分は価値がないだなんて
そんなに泣かなくていい
周りの人に合わせて生きることが
絶対じゃない


違うレールを歩き出すことに
自信をもっていいんだよ


それは君にしかできないことでしょう?


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミノアリカ【short ver】

実体験をもとに書きました
気が向いたらfull verもつくります

閲覧数:96

投稿日:2008/06/16 21:05:09

文字数:241文字

カテゴリ:その他

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