「残響」
ぐるぐるぺんぎんfeat.鏡音リン/鏡音レン
「興味もない」なんて 小さく呟いた
過ぎ去った毎日が 一つ一つのしかかる
僕が描いた夢 消えそうで消えそうで
胸に抱いた声 空へ投げ捨てて
今すぐ遠くへ駆け出し走れ 未来へ
君への想いは確かにここにある 裸のまま
雲一つない青 空見上げたら 太陽と手を握れ
今響いて
一番長い夜に すみっこで頷いた
熱くなった体温が 通り雨に打たれて跳ねる
空を飾る風は 歌う五線譜の様で
二人で生きる時間が 僕には大切なんだ
愛を今日も伝えるよ そう目を合わせて
誓うよ夏の日に照れた顔を見せて
今すぐ遠くへ駆け出し走れ 未来へ
君の残響は確かにここにある 裸足のまま
雲一つない空 ねぇ?側にいて
太陽が差す場所へさあ行こう
大きな手を鳴らせ 二人で目を閉じれば
僕らの希望は確かにここにある 裸のまま
通り雨なんかもう見えなくなった 太陽に手をかざせ
今響いて
大地を照らす 遮るものなんていない
終わらない夏へ
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