かけた 言葉が 耳に届く
声を 荒げて 叫ぶよまだ
僕の記憶に 面影残して
行かないでよ 君はまだ
過ごした 時間が 僕に刺さる
声を 荒げて 探すよ今
時の遊子(ゆうし)となりあの空へ
駆けて そのままで
午前7時朝日が差し込む
カーテンレールの隙間から
構ってよってイタズラする
駆け足で 駆け込む 二番線
いつもの朝だ 同じだ 人混みに まみれて
違うな 見えないな
君はもう居ないと
告げられてからどれくらい
朝日が出てきただろう?
姿は見えるのに届かない
かけた 言葉が 耳に届く
声を 荒げて 叫ぶよまだ
僕の記憶に面影残して
行かないでよ 君はまだ
過ごした 時間が 僕に刺さる
声を 荒げて 探すよ今
時の遊子(ゆうし)となりあの空へ
駆けて そのままで
君が残した物
脆く儚い淡色の空
かくれんぼの続きはもういいかい?
聴かせてよ
かけた 言葉は 届かなくて
声を 消して 背を向けるよ
当たり前の日々からさようなら
ねぇなんでよ 君がいるよ
過ごした 時間が 雨となり
僕を 目掛けて 降り注ぐよ
最後までわがままでごめんね
ねぇ どうなの? 君の声を
聞かせて
明日 晴れるかな
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