傀儡
とあるお人形のお話。
適当にどろどろと。
脚を引きずるように、音をもたつかせて、ふわふわ、ふわふわ。
<歌詞>
ねじれた世の果ての成れの果て
激しい雨に撃たれ続け
失意に沈む傀儡に あなた
ハリボテの愛をくれたの
情け故の慈しみだけでも
なによりの喜悦に値する
滑稽な愚者の仮初 拙い踊りに自惚れ
私はあなたの僕
あなたの慰みになる
どんな願い事でも 叶えてあげるからもう
見捨てないでずっとずっと
よりどころはここにしかない
いつかは狂い壊れてしまう
忘れたことなんてなかった
幸せ過ぎた 甘美に酔った
終幕は夙に招かれた
初めから虚飾の世界なら
愛しささえ偽りなら
歯車のきしむ悲鳴 暗紅に染まる旋律
崩れ落ちる音が落ちた
廻り続ける運命
逃げることも叶わず 木偶人形と変わらない
醜いダンスさえも道化
操り人形に過ぎない
不恰好に縋って 切実に愛を紡いで
私はあなたのホコリ
腐りゆく真実で
最後の慈しみは そう最後の偽善でした
始まりの場所で一人
失意と取り残されてく
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