恋はゲリラ豪雨のように(未アレンジ)
もはや恒例となっている歌詞募集に応募したら落選して自分で曲付けたものです
ゲリラ豪雨は2008年に新語流行語大賞トップ10に選出された非正規の気象用語で
正式な定義づけはされていませんが局所的な短期間の豪雨のことをさします
そんな突然降ってくる雨を恋というものに重ね合わせた歌詞です
この歌詞で雨を違った角度で見られたらなという感じです
しかしながらこの歌詞を作った後に西日本集中豪雨による大きな被害がありました
自然の怖さを痛感されるできごとで
被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます
<歌詞>
予想もつかない出来事が訪れ
私はずぶぬれ頭からビショビショ
雨の気配なんて少しもないのに
降り出した雨は不意に現れたあいつみたいだ
突然降りだすあいつの存在
目の前の景色が変わり始める
さっきまで歩いた道濁流に変わる
想像つかない日々流れて流され
予想もつかない出来事に戸惑い
私はずぶぬれ下着までビショビショ
傘の準備なんてしてなかったのに
降り出した雨は人の気も知らぬあいつみたいだ
突然降りだすあいつの存在
目の前の景色が変わり始める
さっきまでの静寂がかき消されてゆく
想像つかない日々流れて流され
天気予報じゃつかみきれないゲリラ豪雨
この手にget it up! go on to!
突然降りだすあいつの存在
目の前の景色は変わり続ける
さっきまでの濁流がもとに戻ってく
想像つかない日々流れて流され
さっきまで降ってた雨どこかに消えてる
雲間に夕焼け空ほんの少しだけ
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