例えば僕ら過去を捨てれば
何か変わるかな
命は等しく与えられると
言い切れるのかな

思考は単調で個性は凡庸で
それでも何かになりたがってる
無能を隠して正義を主張して
体裁だけを取り繕ってる
さあ行こう　狂気の先へ

眩んでしまうような鮮烈な一閃の光が
僕の心を焦がして
何にもない世界にただ一人ぼっちさ
"I hate it when that happens to me."

例えば僕ら明日消えるなら
何か変わるかな
命はどうも君と僕でさえ
等しくないんだね

目も耳も全部塞いでしまいたい
でも行こう　まだ見ぬ先へ　

羨んでしまうのは理想という敵を作るから
僕の心を溶かして
浅はかなんだ　その願いなんて

ああ素晴らしき世界
自分以外輝いている
でもそんなんつまらないから
今も探し続けんだろう
影を恐れてんだろう
光求め続けんだろう

眩んでしまうような鮮烈な一閃の光が
僕の心を焦がして
何にもない世界にただ一人ぼっちさ
"I hate it when that happens to me."

背負うものが増えていく
そして傷も増えていく
僕らそれを繋いでいく
未来に向けて走っていく
眩んでしまうような鮮烈な一閃の光を