星空の吟遊詩人

各地を自由気ままに冒険する女の子
ハープを奏でながら、旅の中で見つけた人々の営みや感情を可憐な歌声で歌います。
その正体は天使様！
人間の世界が面白くて自らの足で見て回ることにしました。
星空は繋がっているからどこへだって行ける。
次は あなたのもとへ 行ってみようかな。



初音ミクといえば その可愛らしい歌声です
歌声と冒険をかけあわせたとき 吟遊詩人というモチーフが思い浮かびました。
そして人々は 初音ミクは天使 だといいます
なぜなら初音ミクは本当に天使だからです。
そこで「吟遊詩人として俗世に降りたった天使」というコンセプトを考えつきました。
西洋ファンタジーに登場するような冒険者（吟遊詩人）の身軽さと天使のもつ厳かさをかけあわせたデザインを意識しました。
また、音と音が繋がりメロディになることから星と星を繋げて星座にすることを連想し 星をモチーフに取り入れました。
耳は羽になっており、その正体をちゃんと隠しきれていないというおちゃめな一面を表現しています。
初音ミクねんどろいど100体目に相応しい可愛く美しくそして豪華さもある そんなデザインを作れたと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。