TILL THE END　作詞／作曲／編曲　サンペイタツロウ

倫理がうるさい　もっとしたいことしてみたいわ
そんなの知らないもんね　騙されてなんかあげない
そんで誰かがかんかんだって　なんてことない
だってその顔は眼中のお外

きっと　ね　満たされないで終わっちゃうから
そのまえに　なるだけ　無限大の可能性にふれたい
うざったいくらいこの世界を愛してみたいの
夢とか希望にうつつをぬかして　
いくつになったって　くだんない冗談で笑ってたい

あべこべな規範でこじれにこじれてる界隈
早いとこ飛びだして　すてきなものだけ見てたい
やってやるったら　難関だってどうってことない　
まだまだいくよ　今より　もっと

ずっと　ね　死んでも死にきれないままがいい
ほしがるのをやめない　とまんない欲があたしの燃料さ
めいっぱいまでこの世界を愛してみたいの
些細なできごとで浮かんでは沈んで　ぐだぐだ悩んで
儚いひかり　吹けば飛ぶような命が燃え尽きるまで


「今更」なんてひとつもないの
身勝手な絵空事をいくつだって描くのが人生さ
うざったいくらいこの世界を愛してみたいの
夢とか希望にうつつをぬかして　最後までずっと
めまぐるしくまわる日々はゆく
どこまでも歩こう　とまんない欲があたしの燃料さ
めいっぱいまでこの世界を愛してみたいの
些細なできごとで笑って泣いて怒って　
ぜんぶ　さあ　頬張って
儚いひかり　吹けば飛ぶような命が燃え尽きるまで

歩いていこう
いとおしむように
時間切れまで