つめの窓
16の頃に友人ArekoresことZenと共作した曲です。主要部のコードがZen、さびのコードが私Jun、メロは逆で主要部が私でメロがZen…だったと思います。当時は編曲と打ち込みをZenが、そして残りの歌詞を私が担当しました。
でも、この曲をきっかけに自分には作詞の才能など無いのだと思うに至り、以降私は発表する前提の曲には一切詞をつけることはありませんでした。
EVEという曲をこの間作りましたが、それが○年ぶりの作詞ということになります。
よく乱数生成歌詞かと聞かれますが、当時パソコンなど持っていませんでしたので、すべて無い頭をひねって単語を絞り出したものです。
時は過ぎ、この曲たちも無意識の暗渠に流されたと思っていたのに、最近になってZenから歌詞が一字一句違わず送りつけられてきました。
そこで、今度こそ成仏させるために、完全なボサノバにアレンジした上で来たばかりの双子に歌ってもらいました。
まだ調整を始めたばかりなので、お聴き苦しい点はご容赦下さい。
コメント7
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子猫Ｐ
その他
ありがとうございます。歌詞の意味不明さがクローズアップされがちなこの曲ですが、山本さんもys_ysさんも曲に着目してくださって嬉しい限りです。これからも精進致します。
2008/02/10 10:34:50
ys-ys
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アルコールを傾けながら聞くと、気絶しそうなぐらいカッコよく聞こえてきます。
いや、すごくいいです。
2008/02/09 20:50:20
山本ニュー
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ミクでボサノバ歌謡を一曲でっち上げたので、ほかにどんなボサノバ曲があるだろう、とタグめぐりをしてたどり着きました。これが一番ですね！
しかもSaravah調のフレンチ・ジャズ・ボッサ。ひとつひとつの音のセレクトに格の違いを感じました。
詩は（聞き取れる範囲で、ですが）あの時代を思い起こさせるとてもイマジナティヴないい詩だと思います。
2008/02/05 20:18:00
子猫Ｐ
その他
ありがとうございます。精進しなきゃですね。
元々（もちろん今でも）MEIKOユーザなので、正直Vocaloid2は使いづらいです。何とか慣れないといけません。
MEIKOで出来ることがミクやリンレンでは一切出来ないのはとてももどかしいです…。
2007/12/31 00:40:31