キミは一本の道をまっすぐに向かう
それを追いかけてる私
キミを途中で見失ってしまう
それは自分で道を開くこと
それを教えてくれた瞬間
時間をとめることはできず
キミの背中行方不明
だけど私なりの力で
ドアを開けてゆこう
キミの向かうあの世界への近道
ずっと君を追いかけてた
自分自身が
一人ぼっちでいたことにきずく
キミを街角の曲がり道で見かける
それを追いかけることは
絶対しないだろう
ルートを変えて自分は走り出す
キミがゴールする前に私はぬく
一番は私
変わった物勝ち
キミの背中はもう追いかけることはないだろう
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