6月20日のこと(off vocal)
BPM: 88
歌詞
逃げるように身を隠す夕景
気づかなくて肩を水で濡らす
ぬるい風が頬撫でる頃には
いつになく手と手重ねたくなる
傘下にあって街並みだって
ひらひら舞って
夏を待ち侘びた
僕だって嫌いになって
縋りついた祈りだって
今更だって不確かさって
曖昧さって
まるで空模様
いつだって偽りあって
たどり着いた答えだって
誰かのこと
逃げるように身を隠す午後には
言いたくても言えないことばかり
ぬるい風が袖揺らす風景
意味はないが眺めている
言葉にだって陰りはあって
次第に舞って
日々は暮れなずむ
僕だって嫌いになった
錆びついてる想いだって
もう嫌だって泣きそうだって
駆け出したって
忘れられなくて
いつだって言わないけれど
明ける日を望んでいる
傘下にあって街並みだって
ひらひら舞って
夏を待ち侘びた
相まって形になった
縋りついた祈りだって
今更会って不確かだって
曖昧だって
まるで空模様
今だって代わりはなくて
たどり着いた一粒の声
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