泡夏のシロップ 歌詞&inst

BPM128です。

（歌詞）

溶け切らないシロップ描く模様
渦巻いてグルグル沈んでいく
刺激的な時間が少しずつ
甘くなっていく

私は嘘が下手だから
君の嘘もわかってしまう
ほらまた右上眺めてる
言い訳しようとしてるでしょ

四六時中 頭の中では
不揃いのグラス並べてる
泡のように消えないで
淡い夏が駆けていく

甘酸っぱい恋のその先に
永遠なんてきっとないけれど
それでも願ってしまうのを
わがままって叱ってくれますか

いつの間にか隣で歩いてる
そんな夢も今は夢のまま　
息が切れるくらい
全力で走っていたいんだ

君のことをひとつ知って
知らないことがふたつ増える
質問攻めにしてみても
ひらりとかわしてしまうでしょ

満たされたほんのひとときを
邪魔されて恨む通り雨
花のように散らないで
甘い夏に溶けていく

ありきたりな想いが募ってく
光る頬に触ってみたいとか
そんなのありふれた女の子だから
飽きられちゃったらどうしよう

掛け違えたボタンを戻すのに
やきもきする姿はお互い様だね
「君が好き」それだけが
声になんないな

ドジなところも 不真面目なとこも
可愛いとこも かっこいいところも
全部知りたいの私だけが

甘酸っぱい恋のその先に
永遠なんてきっとないけれど
それでも願ってしまうのを
わがままって叱ってくれますか

交差点の先まで駆けてって
振り向きざまキスして驚いた君に
私いま全力で
恋していたいんだ

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42326642