
It,s fine days
目覚まし代わりの君の唄
聞こえてくるキッチン夢の中で追いかけた
モーニングコーヒーを入れたら計画を立てようよ
雑誌ばかり見てないで
君といつか訪れた
裏道に埋もれたレストラン
今頃流行りだしてるって噂
高層ビルをかき分けていく秋の空の下
公園通りをすり抜けてどこまで行こう?
偶然見つけたインテリア
「値段が高すぎる」と悔しそうに笑う君
運命が導く未来に愛しいその笑顔がありますように
願ってる。
いつか君が欲しがってた
あのアンティークの鞄をまだ
見つけられずにいつもの八つ当たり
喧嘩したって心配ないぜ
すぐに仲直り
相変わらずマイペースなんだ
二人の夢は
夕暮れ急ぐ人波
改札へ吸い込まれてった
胸焦がす瞬間に
君の手強く握っていた
何年たっても話さないぜ
二人の影はほら
繋がったままで長く伸び続ける
高層ビルをかき分けていく秋の空の下
公園通りをすり抜けてどこまで行こう?
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