Em Am G(F#) B
お前の中身を掻き回す
それだけが俺の楽しみなんだ
Em Am G(F#) B ×2
Em Am G(F#) B
仕草 言葉 髪の匂い
何もかもが俺の腹を曇らせる
その目付きが針のように突き刺さって
破裂しそうな 俺の 俺の 俺の
Em Am G B
Em Am G(F#) B
妄り 猥ら 愛をせがむ
その姿がピエロのようだと嘲る
君の台詞は聖書よりも正しく
俺の記憶を蒸し返すピエロに成り果てた
F Em F# Bm7
その生意気な面を愛せるように
F F# B
2度と笑えなくしてやろう
Em Bm7 Cadd9 D B
逃れたつもりが いつもの穴の中
爛れた瞳に 光は差さない
中指をおっ立てる その顔が愉快でさ
F# B F#
そして君はまた騙される
Em Am G(F#) B
Em Am G(F#) B
荒い息 虚しくも 空を撫でる指先
助けを乞う暇など与えはしない
対にされた両手首 地につかない爪先
眩しいほど白い部屋 君には見えないだろうけど
F Em F# Bm7
博愛主義者さえも愛せぬように
F F# B
奥深く暴いてやろう
Em Bm7 Cadd9 D B
ドロドロと流れ出る 不可侵の聖域
理性は捨てなよ 君は感情の生き物
鳴り響くは嬌声 裏返りそうな肉壁
F# B F# Em
俺でなきゃ逝けないんだと口にするまで
Em F Em F
Em F(D) C D B
耳鳴りがおさまった頃
震えるのも飽きたような仕草で
何を探ってんの
薬指のリングは 諸共標本行きさ
F Em
天国が好きだろうみんな
Dm C F#
ファストパスだって自慢気に語りな
F Em
神様への祈りもいいが
F#
まだわかっていないみたいだな
B7
今縋るべき神は俺
俺 俺だろう
Em Bm7 Cadd9 D B
何があったか知らないが何を悲しむ事がある
クラクラするほど綺麗になれたじゃあないか
赤黒い粘膜が 君の中身を掻き回す
B F# Em
それだけが俺の楽しみなんだ
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