ユウグレセレナーデ

vo:自作UTAU音源使用

歌詞
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いつも見上げていたのは　本当は君の横顔で
もしもなんて戯言で　心ごまかしたりして
高い空はいつでも突き放すように青くて
小さな僕の手なんて届かないと諦めていたんだ

こんなニセモノの心じゃきっとどこへも行けはしないから
迷う事なく手を伸ばして躊躇わず言っとけばよかったんだ
そんな曖昧な言葉じゃきっと君に届きはしないから
あの日言えなかった言葉を今　言うよ

遠くかなたにあるようで　空は本当は近くて
はるか遠く見せてるのは　弱い僕らの心で
その気になりさえすれば　今その手を伸ばせば
星だってつかめるさ　臆病な僕を振りきって

見上げた空はいつも泣きそうなくらいにまだ遠くて
このままでもいいの？ほんとうの空も知らないで
こんなソラゴトの毎日にいつまでも微睡んでいたいけど
流れる星追いかけて君のそばまで行くよ

地平線に陽は落ちて　零れそうな星空の下
明日の色がまだ決まらないうちに
歌うよ君への愛の歌（セレナーデ）

こんなニセモノの心じゃきっとどこへも行けはしないから
迷うことなく手を伸ばして躊躇わず言っとけばよかったんだ
そんな曖昧な言葉じゃきっと君に届きはしないから
あの日言えなかった言葉を今　言うよ