鳥の鳴く 夕空に
歩を進む かえりみち
彼方へと 飛び立ち
かえりみては むこうみず

いつからか 愛は君、 そのもので
何にも混ざらなく そのもので
とても耐えられず
私はただ欲しがる

いつまでも 空は、人の上
なんにも知らない 醒めた色で
始めも終わりも
覆いつくさんとばかりだ

冴えない頭、
ぬるい空言

ライセンス

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空言

衝動的にしか文を書かないからおかしなことになります。

閲覧数:127

投稿日:2015/11/17 00:05:58

文字数:163文字

カテゴリ:その他

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