バイバイme/Ciちゃんβ

アオイケト

月の雫が落ちる　窓際で一人
あなたの名前を　消してく日々に
寂しくはない　二人が出会う前に
戻るだけだよ

時計の針が　重ならない
時間はいつも　静けさが
二人の今を　予感してる
気がして　目をそらしてた

きっと
どこにいる？　なにしてる？
鬱陶しかった？
あそこ行って　あれもしたい
ワガママだった？
ほらね　いつもその顔
優しい笑顔に　許されてると
思っていたけど

月の雫が落ちる　窓際でいつも
あなたの名前を　探してたから
夜風がイヤでも　窓を閉めることが
出来やしない

会いたくて　もっと伝えたくて
ずっと好きでいる日々が
続くと思った

夜風が吹いて部屋を満たしたのなら
これで最後

good mornigから始まるあの日々はもう来ない
あなたへ贈る最後のgood bye
時計の針は　戻らず進むだけ
０に戻るだけ
昨日の私bye bye