Woo willing ah この手 凍って 篭って 震える
伸ばす手 霜が 降りて まさに そのまま
release ah ひきつった声 上げても 振り向けない
なんて王道 荒廃の世界

切欠は そう ヒトの横暴で
つまり科学の集大成
痕を残して蹴り返す
強い光は照り返すべくもなく
さあ 始めよう 少しの大散歩
誰もが溢(あぶ)れて
赤と灰の織りなす黒の世界
古代の遺物差し替えて
半端なヒトの真似映えて
熔けたガラスは黒ずんで
煮えた頭は灰になって
印残して振り返り
文字を掻き消し風は飛び
秩序が願うものなんて
吹き散らされて散って舞って踊る

ああ、歩いて 時を刻んで 眠る 探して 醜い蝶よ 翼を

ah hate you この身　はらり　続いて　零れる
hope you 奏で　語り　言葉　紡いだ
isolates 誰も　何も　かもは 孤独に
手を伸ばす　独りで世界

独りだ 時に転がり
孤独を抱えて眠る
皮膚に浮き出た紋章は
恐怖と怠惰の証
土に落ちた鳥の影
新しいタネが芽吹く
またここは輝くだろう
僕を残して 時は巡る

thrillingな 世界は 色を 変えて 嘲笑い
霧の かかった 未来は どうして 見えずに
Darkeyな 可能性は今僕を見捨てて
伸びて行く 僕を残して

あぁ、気づいてたさ
僕はもう 前の時代で
枯れて 静かに 風化して 削れる

初めての花が 僕の 上に
落ちるような気がしてた

ah isolates 誰も　何も　かもは 孤独に
hate you この身　はらり　続いて　零れる
hope you 奏で　語り　言葉　紡いだ
手を伸ばす　独りで世界

Woo willing ah この手 凍って 篭って 震える
伸ばす手 霜が 降りて まさに そのまま
release ah ひきつった声 上げても 振り向けない
なんて王道 荒廃の世界