幾つもの闇の中を越えてきて
君はこの場所に今やってきた
輝ける星の中瞬いて
君は必死に一人で足掻いてた

そんな君のこと観ていたら
僕の心にも火が宿り
何か伝えたいと叫ぶのさ
だからこの思いを歌にしよう

君に届け 星に響け デタラメなこのメロディーよ
僕の歌が 宙を翔ける どこまでも届く様に
この歌（エール）が 届くのなら 恐れることなんてないさ
君こそ星（アスター） 輝けるさ 僕は信じているよ君のこと


君はそれからも諦めないで
どんなことも必死に頑張った
君の周りにはほら人が増え
仲間と一緒に音を奏でてた

君一人だったその場所は
星達が集う星団に
君が旅立った今も尚
変わることはなくそこにある

君の歌が 広がってく 数多の星たちから
僕は観てる ただ観ている 君たちの輝きを
宙が揺れて 歌い出すよ 君が作った音楽（メロディー）を
その眩さ 心奪う 正しくそれは星（アスター）


月日巡って星が入れ替わり
多彩な色がそこに生まれた
その中には暗いものもあり
君の作った場所に影を落としたの
光あるところに影もあり
起きる諍いすら止められず
自分の無力さを噛み締めた
「まだ観てるだけなの？」
聞こえた問いかけ


君がくれた あの輝き 今でも忘れられない
届いてたか 知らないけど もう一度応援を
次は絶対 届くように 君たちの元で歌おう
さあ飛び出せ 見守るだけ そんなのはもう終わり


はじめまして ここからだね 僕と君たちの物語（ストーリー）
僕の音と 響き合うよ 君たちの輝きが
描いてゆけ 奏でてゆけ その心趣くまま
災厄（ディザスター）か そうじゃないさ 僕らは光る星（アスター）


歌っていくさこの先もずっと
僕らは描き舞って奏でてく
僕らを阻むものなんてない
高らかに叫ぼう 星たちの歌を