こうして実感と共に錆付いていくのだ
何もなにも
僕は何者でもないと
そう ああ 何者でもないと
気づいたのはいつだった?

どうして僕達と彼は生きているのだ
全てが皆
別々であると言う事
何故 ああ わかっているのに
気づいたのはいつだった?

喉から声は出ず
ただ涙だけが溢れた
君を想うほどに
僕には見えなくなっている

空を見たね
水の音と風の匂いに
僕らは共にあった
幼い心だけが 今はうずくまり
2度と触れ合いはしない
さようなら みんな ああ



いつでもあの日を切実に思い出すだろう
やがて忘れ
胸にも残らないだろう
なのに ほら そう思うのに
消えてくれないのは何故だ?

傷にはならないよ
痛む心だけはずっと
幻だというような
君と共に残り続ける

声を聞いた
明日の壊れる音に怯え
どうにもならない 不安だけ抱え
泣き続けて枯れ果てる
さようなら あの日 もう


もう脱ぎ捨てようか
あの太陽の色だけ心に残して
美しいと言おうか
美しいと
あの春のような君が好きだった
この胸は震え
この胸が忘れない

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BYE

黒歴史です

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閲覧数:210

投稿日:2009/07/29 21:39:40

文字数:462文字

カテゴリ:その他

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