伝えたいと思うほど 声が消えてしまう
縫い合わせの人形と 何も変わらない
もう何も無くしたくないよ
もう誰も無くしたくないよ
破壊された神経が滝のように溢れてく
頬を伝い冷たい床に消える
僕はいったい何のために
この世に生まれてきたのか
そんな思いさえも届かない
屍のVOICE
助けてと嘆いても 誰にも聞こえない
死神が降り立っても 見ているしかない
もうひとりになりたくないよ
みんなと笑ってたいよ
断末魔の叫びを あげることもできない
気づかれることもなく 無へと帰るだけ
僕はいったい何のために
この世に生まれてきたのか
そんな思いさえも届かない
屍のVOICE
もう何も無くしたくないよ
もう誰も無くしたくないよ
破壊された神経が滝のように溢れてく
頬を伝い冷たい床に消える
僕はいったい何のために
この世に生まれてきたのか
そんな思いさえも届かない
屍のVOICE
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