夢見の夏 / TAKIYA
民族調曲、和風曲を作っていたボカロP
はじめてのロック、青春系夏ロック！
インスト音源あります。歌ってみた嬉しいです。
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歌 詞
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夏のはじめ 描く 未来日記
嘘と希望を 紡いで
あり得ない 日々の記憶と
君の姿を 描いた
夏空に 真白な 羽広げて
翔ける 君の夢を見た
ひと夏の恋 描いた 夢の日記
夏が終わる その日まで
「おはよう」と君が笑う
夏が連れてきた 夢の少女
夏空のような君に
僕はひと夏の夢を見てた
手を引かれて ふたり 駆ける
繋いだ手 離さない
分け合う氷菓 ラムネ瓶
浜辺で風を感じて
沈むまで見てた 茜色
七色の雲 綺麗で
割れるシャボン玉 消えてく記憶
八月の終わりの夜
手を伸ばし 叫んだ 君の名前
大切なのに 思い出せない
最後に触れた君の手
胸が痛い程にあたたかかった
夢で編まれた少女は
「楽しい夏だった」と笑って消えた
夢見の夏は 終わりを告げて
痛みだけが残った
頬を伝う 涙の理由も
僕は知らないままに
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