ぼくは自分の口をぶっこわして
何も喋れないようにしてやりたいと
ココロの底から願うけれど
結局ぼくはなにもできずにまたしゃべり続けている
ぼくは自分の口をぶっ壊して
何も喋れないようにしてやりたいと
でもぼくは何も捨てることができずに
結局ぼくは自分のすべてを壊してやりたいと願っている
つまりは何も変わらずに
ぼくは何も変わらずに
結局ぼくがやりたいと思っていたのは
ぼくの想いとは違う何かだったのか
誰かが君を欲していても
ぼくはきっと君の幸せを願うだろう
だけどぼくはきみの前に立ちはだかり
きっときみを誰かの手に渡さないように
それはきみを怒らせて
そしてぼくらを不幸にしてしまうだろう
それはぼくらの溝を大きくするだけで
なにも生み出すことはない
そんなことは知っている
ぼくは自分の口をぶっこわして
何も喋れなくしてやりたい
ぼくの心よなくなれ
こんなつまらない思いが
きみを不幸にするというのなら
そんなものはぼくには必要なくて
ぼくもきみも悲しくするだけなんだ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想