橙悼歌
初リンちゃん曲です。
今回は橙色をテーマにもそもそ作ってみました。
切ない系...です、多分。
歌詞
橙の雲追いかけた記憶胸に
あなたの笑った顔が忘れられない
ああ、もしこの願いが叶うのならば
私ごと全て あなたに捧げて欲しい
そっと触れた指先が 微かに震えてしまうのは
あなたの手がいつだって 冷たいからよと嘘をついた
はしゃぎ疲れた私を あなたがおぶってくれたよね
落ちる夕日に照らされ 世界を優しく包んでいた
「好きなの」と言えなかったずっと
言えばすべて失う気がして
橙の雲追いかけた記憶胸に
あなたの笑った顔が忘れられない
ああ、もしこの願いが叶うのならば
私ごと全て あなたに捧げて欲しい
帰り道 土手の途中 一面のススキが見渡せて
流れ星に似てるから 二人でふざけて祈ってみた
それはまるで音も無く あなたを連れ去ってしまった
いつもと同じ夕日が たまらなく悔しくて泣いた
「好きだよ」と照れたキミに未だ
アタシ何も伝えてないのに
橙の雲追いかけた記憶胸に
あなたの笑った顔が忘れられない
ああ、もしこの痛みを失すくらいなら
いらないわ 穏やかな日も温もりさえも
橙の雲追いかけた記憶胸に
ああ、もしこの願いが叶うのならば
橙の雲 追いかけた キミとふたり
目の前にある闇など知らないままで
ねぇ、アタシを独り置いてドコへ行くの
伝えたいの ああ、大好き 傍にいたいよ
橙色に染まる記憶胸に抱いて
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