紫外線
「心配ないよ」と笑ったキミの、横顔が崩れてく
目に視えない猛毒さながら いつの間にか奪うんだ
小さな世界の 小さな基準で
大きさを計る 出来る訳ないのに
僕らは願う 息苦しくて
答えはどこだ? 燃えるような夏の棘
「問題ないよ」と笑ったキミは、陽炎に飲まれてく
いつだって嘘をついてたんだね 知っていたはずなのに
僕らは願う 息苦しくて
答えはいつも まやかしで出来ている
もう これ以上 先には進めない
そう 何ひとつ見つからない それだけ
コメント0
関連動画2
ご意見・ご感想