ヒカリ/ミク(初期)
舞い降りた
最果ての街で
大切なものを探してた
振り返る
歩いてきた道
果てしなく
どこまでも遠く
無数の言葉
散りばめたら
未来を変える魔法になる
この世界が
君の明日が
楽しいこと溢れるように
青い空に祈り込めて
歌ってるよ
君の傷を癒せるなら
世界を彩れるのなら
想い出さえ
犠牲にして構わないよ
恋をした透明な姿
「君が好き」
消えそうな声で
思い出す
あの日の約束
いつまでも手を離さないで
最期の言葉届いたかな
さよならこれでお別れだね
この世界が
君の明日が
素晴らしいと思えるように
白い羽に祈り込めて
歌ってるよ
辛いことも
泣いたことも
光に包まれるように
幼い頃見た景色が
色付いていく
この世界の色 形
重ねた想い出を忘れないで
この世界が
君の明日が
嬉しいこと溢れるように
遠い空に祈り込めて
歌ってるよ
手を伸ばした
虚ろな世界
また二人で笑えるように
この世界が一つ一つ
色付いてく
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