イマジンコンティニュエイション Imazine continuation

その笑顔の裏に眠る安全帯から飛び出した
狂気混じり怖くなんてないのにないのに
勇気が出ない冗談と笑う二重面相隠してんだ
満ち足りてない表れてる態度に　態度に

飾りだった感情に浸る感傷は味がしないや
縛るものがないの蠢いて轟いた

未解決だ音の向こうに
試している君の限界
幻想を探した　今は昨日以上に熱を持ってる
狂ったピッチ整えて君を消したあいつを探して失った物を握りしめてた

川に浮かぶ　ノイズ混じりのせせらぎが耳にやけに残ってるよ
耳を塞ぎたくて音のつまみを回した

スポットライト照らすステージ袖に控えた次の未来は
移り変わる景色走って廻り巡る記憶擦れていく
砂時計は上に落ちる　鏡を逆様にしたら君は笑ってる

叫んだ心埋めて全て抱きしめて離さないでよ
難解なパズルを解くように言葉を選んだ
見たんだ君が失ったモノ　掴まえて手を伸ばしてよ
もう失敗はもう恐れない

未解決の君の笑顔に
隠してんだ事の本懐
証拠は見つけた　凍る瞳まばたきも忘れてる
狂ってるんだ　自問自答を独り繰り返して
すれ違う　鏡の中は黒く染まっている

探すんだ　足取りは重い　躓く何かに　マジョリティ