Winter Song ver, 2（仮）

以前作ったオリジナル曲『Winter Song』をちょっと作り直してみました。
大して変わりませんが、歌詞の一部と曲の後半部分に手を加えております(*^_^*)

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白い息を両手にあてて夜の街歩く
キミの街は今ごろもう雪が積もる季節ですか

指でたどった地図　懐かしいあの街
キミに会うため勇気出した　初めての場所

キミが待つ白い街　目の前に輝く雪の色
会いたくて、会いたくて飛び乗った　慣れない飛行機に
簡単にかなう恋じゃないことくらいわかっていたはず　でもね
会いたい気持ちだけで走り出すことができた　あのころの私

−その手に　触れたくて−

何度も携帯を握りしめて迷っていた
メールくらい、いいよね…　元気ですか、の一言くらい

新しい彼女がもしかしたらいるの？
それとも、ねえ…　私のこと忘れちゃったの…？

少しだけ聞かせてよ　キミの声　元気が欲しいだけ
あのころに少しだけ戻りたい　戻らせて　お願い…
初めての冬に始まって　二回目の冬にこの手が離れた
震える手で送ったメール　少しでもキミの心に届いたかな…？

−震える携帯−

キミからの返信に　また会いたい、と告げた
送ってから悩んだ　会ってどうするの…？
お互い探り合いの　メールが終わらなくて
思わず出た言葉は　もう取り消せなくて

Winter Song…

もう会えない、と　二回目のキミからのサヨナラ
解ってた　もうキミが「他人」よりずっと遠いことを
見上げた夜空に今年初めての雪が少しずつ降り始め
涙と一緒に頬を伝うの　二度と会えない冬の恋人