初めて会った時から　
私の中で何かが動いてた
運命とか信じてないし　
人の出会いに意味なんかないって思ってた

膨らんでいく気持ち　
ふたをして知らぬふりばれないように
間違いなんだって無理して閉じ込める　
伝えられない想い

何気ない会話の繰り返し　
君の声が笑顔が私に
答えをくれるそして君は言う　
私のことどう思っているの？

そうだ
私は君が好きだ　
声も顔も体も全部
神様なんかに誓わなくたって永遠に
好きで居続けられるよ
素朴な君まじめな君質素な君　
そのどれを考えてみても
好きであることに疑いなんてないよ　
君がもういいって言うまでそばに居続けるよ

私のことどう思ってるの？　
同じ気持ちじゃないよね
知るのが怖くて　
何気ない会話の繰り返し
このままでもいいと思ってた　
見守るだけでも
突然君は言った　「あなたが好きだよ」

そうだ
私は君が好きだ　
声も顔も体も全部
たとえ世界に祝福されなくても永遠に　
好きで居続けられるよ
さみしい声悲しむ顔傷ついた体　
どれも全部好きだよ
私の気持ちに偽りなんてないよ　
君がいらないって言うまでそばに居続けるよ

君が変わっても　
私は変わらないよ
そう言ったら「同じだよ」って　
君は笑い泣いた