しろいつばさ
プロペラ機に乗ったときの非日常的気分、北海道へ旅するときの胸の高鳴りを込めて…
(歌詞)
白い翼 青空に浮かぶ綿あめのよう
はるか高いところから見下ろした
リアルな地図を
私こんな街にいるって ピースサインあげちゃうわ♪
同じ空をひとっ飛び こころは鳥のように
見えない線を辿る先
私と違う日常へ
山のめぐみ海の幸
人の温もりがそこにあるよ
ガイドブックは?
カメラとか?
楽しみは絶対携帯して!
今までの目的地は
今 次へのスタートなのよ
凍りついていた 不安がみるみる溶けていく
何年も待ちわびた春を 新しい出会いを訪ねに
白い翼 雪のような眩しさを照り返す
回りだしたプロペラは バカンスへ誘うから
毎日違う日々変わる でもいつもそばにいる このお空へ ひとっ飛び
これから行ってきます
遠くなってく滑走路
好きな街がジオラマみたいだね
あれがハイウェイ 奥 スタジアム
深山(みやま)にご挨拶
隣の雲 追い越した
絵本で見たような天国あるかな
温かい陽の光と
優しい機内に包まれたのよ…
夜空見上げたら 瞬く数多の星々
大地の息吹を深呼吸
着陸のサインで目覚めた
白い翼 青空に浮かぶ綿あめのよう
はるか高いところから
ふるさとを 北海道を
私ここで充実って ピースサインあげちゃうわ♪
同じ空をひとっ飛び 夢心地のようね
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