【初音ミク】小さな春をみつけました。《オリジナル》
【 小さな春をみつけました。】
小さな 小さな 春をみつけました
とっても小さな蕾だったけれど
ふっくら ふっくら ふっくらしてました
花が咲くのはもう少し先だけど
ゆったり ゆったり ゆったりしてました
青い空の下 とても心地よくて
時折吹く風はまだ冷たいけど
心の中では ほっかり春でした
寒さに震えて うつ向いていると
何も気がつかないけれど
少し休んで 耳をすませば
春の声 聞こえてくる
誰も気がつかない春を
独り占めしてる幸せに
ほっこり ほっこり ほっこりしてました
小さな 小さな 春をみつけました
小鳥の歌声 空に流れました
うっとり うっとり うっとりしてました
ヒナの合唱は まだ聴こえないけど
寒さに埋もれて くすぶっていると
何もみつからないけれど
少し止まって 空を見上げれば
春の歌 聴こえてくる
静かに隠れていた春を
こっそり見つけた喜びに
ほんわか ほんわか ほんわかしてました
のんびりくつろぐ公園の
大きな桜の木の下で
小さな 小さな 春をみつけました
小さな 小さな 春をみつけました。
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