みたね みたわね みたでしょう
そうよ 私は本の蟲
無限の知識の残骸が
私を形造るのよ

図書館に小さく低く響く声
細い足ゾロリ 本棚埋めて
こちらを見て 笑顔の
笑顔の笑顔の眼鏡の彼女

僕の震える肩よ
今すぐ止まれ
よくあることさ そうだろう
彼女が怖がっている

みたね みたわね みたでしょう
そうよ 私は怖ぁい妖怪
ヒトの姿は幻で
私とあなたは違うのよ

図書館に細く悲しく響く声
恋したあの子は 泣いていて
むこう向いて 暗がりに
涙を涙を隠した彼女

僕の震える唇よ
今すぐ動け
それでも君が大好きなんだと
想いを伝えるために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

本の蟲

小説の残骸を歌詞にしてみました。
こうしてみると、歌詞でもそれなりに内容は伝わるわけで、
小説ってなんなんだろう?と思ってしまいます。

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投稿日:2008/04/29 11:46:23

文字数:270文字

カテゴリ:その他

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