キミに背を向けて歩き出す
ゴメンね　そんな顔をさせたかったわけじゃない
でもこれが　今できる最高の事だったから
涙を隠して　幸せを願う　・・・ただの自己満足

笑っていた　あのころの僕らは
毎日が幸せで　今までの幸せは何だったんだろう？って
夕焼けの道を手をつないで帰った
だけどそれも　ほんの小さな　少しの間　あとすこしで僕は・・・

悲しかった　手がふるえた
ぼくはずっと後悔している
「嘘だよ」って笑ってあげたかった
でも「ゴメン」・・・それしか言えない

短い人生の中の　キミと過ごした短い時間は
かけがえのない　幸せの日々
もう二度と手にすることはないけれど
「・・・ありがとう」

キミの短い人生の中の　短いとしても大切な時間
これ以上無駄にしてほしくない　いなくなる僕のために
だから別れよう　傷つくとわかっていても
キミにはこれからを見てほしいから

キミの人生（パズル）を一緒に埋めるのはここまで
後は一人で　他の誰かと　僕はただの小さなピース
笑って　泣いて　怒って　悩んで
そんな君を好きになった

キミと過ごした時間は　僕の唯一の宝物です。
つらいことも悩んだこともありました。
キミの笑顔に勇気をもらいました。
一緒にいてくれてありがとう。
楽しかった。
大好きです。
「さようなら」