ネモフィラが咲くまで
ネモフィラが咲くまでのインストver.です。
こちらのバージョンも楽しんでいただけると幸いです。
【歌詞】
真っ逆さま落っこちてった 僕だったものが零れていく
“さよなら”は誰の為だった?意味なんて後付けだろう
さぁ何処かへ逃げようね 苦しみは無いのが好ましい
許し合える日を待つさ その時までさよならだ
もう嫌になるんだ 場違いな程大きな声
分からず屋の金切り声と 賢しら顔の空け者
今はどうか遠くで歌わせてほしい
眠りを待つ日々は続く ネモフィラが咲くまで
彼女はあれで良いんだろうな 僕はそうだと思わないが
これで幸せになれると 本気で信じてたんだろうな
あぁ全て馬鹿らしいな 「****」だなんて呟いては
140字いっぱいに芥を敷き詰めていた
この手と口は傷つけることばかりだな
あんなに大切にしようと最初は思っていたのに
今は何故かどうしようもなく虚しいんだ
立つ椅子を蹴り倒せないままで 針だけが動いていた
それでもわたしはさよならなんかよりも
あなたのいかないでがききたかったのにな
もしもあの日に僕が僕の火を消して世界から消えていたなら
あぁ あなたはどうしていたかな
後悔とかしていたかな
忘恩の徒は希う 「いつかまた笑い合いたい」
憾み事と変わらねぇな 今更もう遅いよな
あなたの為を思っていたなんて酷い嘘をつくよな
何処に居ても探されず惨めさに泣いた夜を知れ
生まれてこなきゃ良かったのかもしれないな
浅い線をせせら笑い求めたのはブローディア
それでも前を向いて歩くのは美しいか
咲いて灯り塒を照らせ蝋燭の手を取って
いつか幸せになろうね ネモフィラが咲くまで
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想