泣いていたのは 悲しい夢を見たからじゃないよ
震えていたのは 怯えていたからじゃないよ
言葉はいつも 物足りないから
いつの間にか 凶器になるよ
傷付けたい訳じゃないのに
結局傷ついたのは僕さ
いろんな人生の中で sakuraの季節に
そう 伝われば良いな
なんて切ない雨の中で濡れた恋のsakuraは
決して悲恋にはならぬように強く蕾を開くのだろう
だから一瞬 そう一瞬も悔いを残さずに
満開に咲くsakuraの様に恋の花を咲かせられるように
忘れていたのは 絶望を思い出したくないからだよ
逃げていたのは 幸せに慣れてないからだよ
時間はいつも 早く過ぎるから
いつの間にか 過去になるよ
傷ついて ボロボロになって
泣いたって良い 明日があるから
なんて切ない雨の中で濡れた恋のsakuraは
決して悲恋にならぬように強く蕾を開くのだろう
だから一瞬 そう一瞬も悔いを残さずに
満開に咲くsakuraの様に恋の花を咲かせられるように
いろんな物語の中で sakuraの様に
きっと そう 希望に変われば良いな
なんて切ない雨の中で濡れた恋のsakuraは
決して悲恋にならぬように強く蕾を開くのだろう
だから一歩 また一歩と近づいてゆく明日の扉
幸せになれる そんな未来に
sakura色に染まる そんな世界へ
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