『存在証明-Battle- 解釈』
※最初、主人公と見知らぬ少年が対峙している。
1.
A)少年は追い詰められていた。自分を敵と見なし、また、自分も敵と見なす相手に。
睨んでみるも、その少年はすぐに相手に倒されてしまった。
少年はその散り際に、途切れ途切れに言葉を発した。しかし、その言葉の意味を、主人公は知らない。
何故なら、主人公は機械だったからだ。
少年の持っていた刀が落ちた。それを、主人公は持った。
B)過去、誰かにボロボロになるまで攻撃されたことがあった。その時の情けなさを、忘れることができない。
悔しさを抱いて、機械となった今。その心はただ引きずり回されているだけだった。
(過去、主人公は人間だったが、後に改造され機械に。今は、人間だった時に感じた感情すべてを忘れてしまった)
sabi)ガラクタ(人間)の痕。無差別に攻撃される意味を。自分の戦う意味を、教えてほしい。
何を棄て、自分は生きているのか。分からないままに、戦う。
「生きている」ものの存在は、もうそこにはなかった。
2.
(Aメロ省略)
B)鳴るはずのない鼓動を感じ、後悔(感情)は甦った。
このすべてを受け入れたなら、もう一人の弱い「自分」と戦えるだろう。
自分の意志で。
sabi)自分と向き合う日が来た。
何もかも、全部を味方にして、自分の証を唄おう。目を覚ませ。
C)苦しく辛い、何もないそんな世界で叫んだ…泣き叫んだ、誰も見てくれない過去はもう見ない。(決心)
sabi)向き合う日だ。何もかも、全部を味方にして、自分の証を唄おう。→存在証明
孤独の日々を変えるんだ。
自分自身が「ガラクタ」と貶されてもいい。過去の「自分」なら、斬り捨てて構わない。(もう過去を見ないから)
『証を唄おう』
彼は「生きている」ものとして、この場所に立っていた。
存在証明-Battle-【解釈】
まーさんへ!遅れてすいません…!
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